鼻腔癌(骨肉腫)ゴールデンリトリバー 13歳 Tsuru ♂ 生命予後:9か月

こんにちは、皆さん 私の名前はエイミーです。
私の最愛の毛むくじゃらな相方、もう私が愛して愛して止まない子はツルと言います。
どうか私たちの話しを聞いて下さい。シナリオ 1
2005年にさかのぼります。
子犬販売のスワップミートが行われるカハラのペットショップを、毎日曜日ごと私はただ目的も無くぶらついていました。そしてそこで、ゴールデン・レトリバーの子犬を売っているオーナーに出会いました。
彼女は私が今までに見たことのないような超可愛い子犬を腕に抱いていました。彼は眠っていました。そして私の心をすっかり虜にしてしまいました。私はこのオーナーの後をずっと付いて回り、最終的にいくらするのか、果たして私に買えるのか勇気を振り絞って聞きました。
運命だったのですね。私は彼を手に入れました。

このようにして、ツルと私のストーリーは始まりました。彼の様々な性格、カミカミしたり、毛をはいだり、全て可愛い瞬間です。子犬の悪さも含め私たちは心から絡み合って行きました。

私は運命の女神がそのように残酷な仕打ちが出来るとは思いもしませんでした…不幸にも、女神を王国になぐって戻したくなるような絶望的な運命が、やがて私たちを待ち構えていることを私は知ることになります。

シナリオ2
2015年に一気に進行
ある日、ツルは沢山の鼻血を出し始めました。すぐに動物病院救急センターに連れて行きましたが、彼らは何が原因なのか明確な応えが出せませんでした。そこで私は生検をすることに同意をしました。

最初は麻酔をして鼻の生研を試みましたが、結果が分からず再度の取り直しが必要となりました。
最終的に鼻の癌だという結果が出ました。私にはほとんど選択の余地は無く精神的に大変打ちのめされましたがまだ生きていて、それを愛して止まない犬の為に私は何かをせずにはいられませんでした。
私はコロラドまでの道のりやほかの不運な出来事も含め放射線治療法を選びました。その間も、彼の鼻血に対して私は何も出来ず、ただ動物病院救急センターに何度も足を運ぶだけでした。
コロラドでの放射線療法の予約を受ける為に、動物病院緊急センターからと私たちがいつもお世話になっているツルの主治医からのレターで幕が開きました。狂犬病ワクチン、ツルが飛行機内に搭乗する為の手続き、動物検疫所の承認といった様々な手続きに加え、最後に私の不安を緩和する為に、万が一飛行中に何かが起きる場合を考えて獣医師助手を雇って一緒に行ってもらうことにしました。この件でお世話になった皆様に大変感謝しています。全員が大変気持ち良く手を差し伸べて私たちをサポートしてくれました。感謝の言葉もありません。。

ツルを救う他のオプションを探している間、様々な家族のメンバーからドクターヨザの話を耳にしました。
そして彼の救いを求めました。幸運なことに、ドクターヨザは私たちがコロラドに行く1週間前にツルの治療予約を入れてくれました。ドクターヨザが私やツルに癒し、信頼、誠意を与えてくださり、それが今後の不安や恐怖をどれだけ和らいでくれたか分かりません。
コロラドに着いて、腫瘍がいかに進行していたか私たちは知りました。それは鼻の中から進行し、鼻の真ん中の骨まで転移し更に脳のプレートまで転移し始めていました。コロラドでの治療は単純で三日間立て続けに、脳に充分行き届く放射線治療を行いました。私はツルの治療が始まる前と後に彼の姿が見えるように、毎日朝5時のトラムカーに乗ってコロラド州立大学の病院に行きました。治療は成功し、大学の研究グループは、この手の癌の研究被験者として私たちの同意を求めました。治療が成功したことは嬉しかったのですが、彼の余命がわずか9ヶ月で、更に放射線療法は今後も必要になってくると言われました。
コロラド州立大学側からは、我々はこの種の癌の研究の被験者だから、再発した場合いつでも大学での治療が可能だと言われました。

コロラド州立大学側が私に渡した診断書を、私が希望を捨てたくないのでわざと紛失したとは言いたくないですが、もし皆さんが    NATIONAL CANINE CANCER FOUNDATION (国立の犬の癌財団)のホームページを見ていただければ分かりますが、私はこのような診断を言い渡されました。
生命予後: 骨肉腫の患畜の予後診断はいくつかの要因によって変わります。外科手術と化学療法を受けた骨肉腫の犬の平均生存は約1年です。近位上腕骨に大きな腫瘍が出来た7歳以下の患畜は、予後診断は大変悪いです。最近、放射線療法と化学療法の両方を受けた犬の中間的生存期間は7ヶ月と報告されています。一方、手術と化学療法を一緒に受けた患畜の生存は、28%アップして235~366日延びて、診断後2年という励みになる数値が出ています。7歳~10歳の年齢の犬は若い犬や高齢の犬より生存率は高いです。体軸の骨肉腫では、病気の再発と場所が場所だけに完全な手術が不可能なために中間的生存率は4~5ヶ月です。(獣医学専門書からの引用)
【生命予後】病気・手術などの経過において、生命が維持できるかどうかについての予測。

ハワイに戻り、私はドクター・ヨザの治療を引き続きツルに受けさせると共に。ツルに良いと勧めてくださったドクター・チのハーブとドクター・アサト(Makai Pet Clinic)の勧めてくださったフードをあげました。
そして過去2年私はドクター・ヨザの所に通っています…….

 

2017年11月10日
コロラド州立大学の癌専門医アニーさん宛 DVM (Medical Oncology Resident)
こんにちは、ドクタ-アニー。
ざっくばらんに教えて下さい。ツルが仲間になるはずだった、被験者の内、現在何匹生存していますか?
そして出来れば、ツルの統計的なデータが欲しいのですが?
放射線療法に加えてこちらで行っているホリスティックな治療は役に立ちましたでしょうか?
教えて下さい。 ご無理言ってすみません。
エイミー

2017年11月13日
ハワイのエイミーさんへ
これら患畜は2005年位から診断されたものですから、多くは生存していません。

ホリスティックな治療に関しましては、私たちが研究し評価をしているものではないのでそれに関する情報はありません。すみません。
アニー

正直、ドクター・ヨザの治療をずっと続けたからこそ、鼻の癌を防ぎ、ツルにそのミラクルを起こしてくれたのだと思います。ドクター・ヨザはペットと飼い主の関係を良く理解して下さる方です。正直それを理解してくれる人はそう多くありません。ですから、それは飼い主にとってはとてもスペシャルで意味のあることです。これら全ての特質が、私の知る中で先生は例外的な1人になっている要因かと思いますし、私は常に先生の能力を信じています。
ドクター・ヨザ……先生がツルに与えて下さった数々の機会をありがとうございます。先生は本当に特別な人で、私にとってかけがいのない愛しい子を助けてくれた唯一の人です……

あの当時ツルは10歳でしたが、今12歳で、もうすぐ13歳……

心の底から常に感謝しています。
エイミー