白血病 ゴールデンレトリバー ♀ 3歳

ドクター・ヨザへ、

先生は信じられないほどの素晴らしい才能をお持ちです。先生は私たち家族にとってトンネルの最後にやって来る光そのものでした。

犬のリンパ腫はなんとも悲惨な診断です………..
感情的にも金銭的にも。完全な治療法はありません。平均的には1年から3年の間25週間化学療法を行って、ひとときの回復期間があるだけです。

ビスケットの化学療法は終了に7ヶ月かかりました。彼女の身体の組織はぼろぼろになりましたが、なんとか生き延びました。私たちは自分たちの為に彼女を生かせているのであって、彼女の為ではないのではないかと葛藤する日々が多だありました。彼女は食事や水を拒否しました。彼女の組織が食べ物をうまく摂取できないので一日に5回ほんのわずかな量の食事(家庭で作った)をスポイトで口の中に押しこんだり、脱水症状にならないように点滴の為に獣医師の所に頻繁に足を運んだりしました。そんなに弱っている身体なのに、彼女は夜4回から5回トイレの為に外に行きました。彼女は家の中でそそうをしないように、最大限気を使っていたと思います。

ビスケットの主治医であるドクター・ジェイミー・フルタニ(DVM)からヨザ先生が彼女の患者を救ったサクセスストーリーを伺いました。レゾネントヒーリングが化学療法後のビスケットの健康維持に役立つのではないかと思うので、もし興味があれば、と先生のことを教えてくれました。

初めて先生の所に伺って、どのように治療するか詳しく説明していただいた時、私は目に涙があふれてきました・・・先生が彼女を救ってくれると私は確信しました。そして彼女は何ヶ月も痛み苦しんだのに、すぐに治療の結果が出てきました。ビスケットは子犬のようなエネルギーで遊び回り、毛皮は以前より柔らかくなりました。夜中の荒い息づかいもありませんし、食事も足りないほどによく食べ、健康的な排便、排尿、そして弱っていた視力は驚くほど回復しました。

ビスケットは先生の所に週1回6週間通っています。今では彼女は私たちが願うことしか出来なかったクォリティー・オブ・ライフを取り戻しています。先生が彼女に与えてくれるエネルギーで、彼女の身体自身が治癒しているのですね。彼女がこの世にあとどれだけ生きているか分かりませんが、先生は私たち家族に、お金では買えない彼女のクォリティー・オブ・ライフ、と言う素晴らしい贈り物をして下さいました。

本当に先生は神の恵みです、ドクター・ヨザ。

感謝を込めて

ハマイファミリー一同