肝不全 アメリカンブルドック&シャーペイミックス ♀ モーリー 11歳

モーリーは11歳になるアメリカンブルドッグとシャーペイ犬のミックスです。3月末、彼女は突然吐き始め食欲が無くなりました。心配して、私たちは彼女を獣医師の所に連れていきました。血液検査の結果モーリーは肝不全だと分かりました。検査結果の数値の中には正常値の20倍以上のものもありました。超音波検査をするように言われました。

有難いことに、超音波検査では腫瘍や癌の兆候は見られませんでしたが、肝臓が正常でないことが分かりました。獣医師が言うには、おそらく肝炎で、薬の投与と食事療法で治療ができるものだろうとのことでした。しかし薬には副作用があり、更に別の問題を引き起こしかねないので、モーリーを薬で治療するのに私たちは抵抗がありました。私たちのもう一匹の飼い犬のアヒがドクター・ヨザで素晴らしいい結果を出しているので、最初に頭をよぎったのは彼女をドクターの所に連れて行くことでした。正にその翌日からモーリーはドクター・ヨザの治療を受け始めました。ドクターは又ドクター・チのサプリメントを勧めてくれモーリーはレバー・チとコルディセプス・エキスという漢方薬のサプリを1日2回飲み、ドクター・ヨザの治療を週2、3回受けていました。

モーリーはすぐに結果を出し始めました。彼女は元気にエネルギッシュになったように見えました。食欲は戻り、嘔吐もしなくなり柔らかだった便も正常に戻りました。獣医師の言葉には背きましたが、私たちは自分たちが正しいことをしていると本当に思いました。私たちは数値がある一定のところまで下がっているかを知るために、1ヶ月経ったら再度血液検査をしようと決めていました。もし何の変化も見られないようであれば、獣医師の言葉も考慮しようかとも思っていました。

モーリーは5月4日に血液検査を行いました。結果が待ち遠しかったです。結果を受け取った時は本当に驚きました。私たちが望んだのは、私たちがモーリーにとって良いことをしているという立証、すなわち数値の低下でした。結果は下記の通りでした。

2017年3月28日 2017年5月4日 正常範囲
ALT 2189 33 12 – 118
アルカリ・フォスファターゼ 2848 138 5 – 131
総ビリルビン 0.8 0.2 0.1 – 0.3
コレステロール 720 232 92 – 324

 

これらの結果はただただ驚きです。彼女はもはや肝不全ではありません。こんなに早くこのような結果がでたのは奇跡みたいです。主治医の獣医師は完全に驚いていました。私たちは彼女の食事を変えることも薬の投与も一切していません。ドクター・ヨザとドクター・チがモーリーの命を救ってくれました。私たちの人生の中にドクター・ヨザがいることに感謝致します!娘のモーリーを治療してくれて本当にありがとうございました。

サラ & ダーレン ヤマダ