私共の大切な家族　キクは5歳、　彼女は、とても可愛らしく　フレンドリーで良い子です。他の犬と遊ぶ事が大好きで　車が走り出すと追いかけてしまうので私達は、彼女を止めることに苦労していたほど　以前は大変活発でしたが　急に元気が無くなったかと思うと　体の状態はどんどん悪くなり　ドクターヨザの治療を受けるまでは、　歩くこともままならず　走ることは出来なくなってしまいました。表情も暗く　足は弱々しく　よろよろと不恰好になっていました。キクはレントゲンを撮り、ステロイド剤、鎮痛剤の処方を受け、また動物針療法師のもとにも行きましたが効果は、見られませんでした。私達は、もうキクが歩いて走る姿を見ることはできないと思いました。かかりつけの獣医師が　ドクターヨザの治療法を紹介してくれたので　すぐに連絡を取りオフィスを訪ねました。ドクターヨザのもとで6回の治療を受け、現在キクは元気に　そして以前より丈夫になりました！　走り回り他の犬達と遊び、車を再び追いかけたがっています。2週間前には歩くのも　やっとだったキクが今では新しい生活を手にいれました。私達は、大変驚いています。
ドクターヨザに感謝の気持ちで一杯です。

【Dr.Yozaより】

シーズーのキクちゃんが　初めて施術を受けに来られた時は、立たせようとしてもタイルの床の上では、無理な状態でした。かろうじて　カーペットの上であれば（滑らないせいか）ほんの数秒は、立たせることが出来ましたが、身体を動かすと四足は、左右に大きく開いてしまい　ぺしゃんと腹ばいになったまま、もうどうにもその状態から身体を元に戻す事は、出来ませんでした。キクちゃんは、2回目の治療後、タイルの床の上で数秒間立つ事が出来、3回目の治療後は、ウロウロとオフィスの中を歩くようになったと思います。週3回（6回）の治療で大変良い状態になりましたので　その後の治療は、1週間のうち2回とし　2007年10月からは、週1回の割合でいらしています。今後は、再発予防（メンテナンス）の意味も含め　月に1度の来院でよくなる日は、近いと思われます。