２００９年１２月右目がぼやけて見えないのに気がつきました。２０１０年１月には瞬きするのに痛みが伴うようになりました。眼科医の所に何回か通いましたが、どこも悪くないと言うことで、更に検査するので３ヶ月後に来るように言われました。３ヶ月も待ちたくないので、セコンドオピニオンを求めて別の眼科医 の所に行きました。視神経に障害がある為、末梢視覚の７５％を失い、その結果右目の視力が０．１に落ちたと言うことが分かりました。プレドニゾンの点眼薬で痛みは回復しましたが、かすみは続いていました。ドクターヨザとの１ヶ月に１回の治療を毎週の治療に変えたところ、ドクターが私の右目のかすみを取り除いてくれた ことに気がつきました。

もっと詳しい検査をする為に神経眼科外科医の所に行き、MRI検査で脳動脈瘤が私の視神経の上にあるこが分かりました。医師たちは私の動脈瘤がかなり大きく、サイズにしますと１．２５インチ（約３センチ強）だと言いました。更に細かい検査の為他の専門科医の照会があり、最終的に私の動脈瘤は大きいので、本土の 外科医の所に紹介しました。１０日後、追加検査の後、MRAやCTAスキャンや脳血管写で私の動脈瘤は１．２５インチから０．５０インチ（約１．３センチ弱）に縮まっていることがわかりました。主治医が動脈瘤が縮まるのは極めて珍しいことなので、私がいったい何をしているのか尋ねました。私はドクターヨザの治療の話をしま した。動脈瘤を大きくさせない為なら、私がやっていることは何でも続けるように言いました。

２０１０年５月、約３ヶ月が経過した後、もちろんドクターヨザの治療は週に１回続けたまま、セコンドオピニオンの神経外科医の診断で私の視力は０．３に良くなっていました。詳しい検査で私の動脈瘤の形が変わり、大きくなっていないことが分かりました。医者は誰にも動脈瘤はあり、ほとんどの人間は治療も受け ずに通常の生活を送っていると言っています。私の動脈瘤は大きくなっていませんが、私には膠原病があるので、動脈瘤が成長する危険性は高いので、注意を払う必要があると言っています。私はこの動脈瘤のサイズがちいさくなったのも、視力が回復しのも、ぼやけなくなったのも、ドクターヨザの治療のお陰だと思っています。

ドクターヨザとスタッフの方たちに厚い支援を感謝します。

マハロ

Liane Miwa