全身性エリテマトーデス/20代女性

私は、1998年1月から、急に体調を崩し今までに感じたことのない激しい頭痛と高熱が幾日も続きました。

この頃のことは、あまりにも症状が酷く意識が朦朧としていた為 私自身よく覚えてはいないというのが本当の所ですが、病院へ連れて行かれると即入院となり、点滴につながれて、わからない薬を大量に身体に流されました。

病名は、髄膜炎とのことでしたが、歩くことはおろか立つ事も出来ない、手指を上手に動かせない状態で話をする事も出来なく それは辛く大変でした。その後、私の病名がはっきり分かり、担当医師から全身性エリテマトーデスと告げられました。

こんな病名、聞いたこともないので大変ショックはありましたが、プレドニン(副腎皮質ホルモン)と免疫抑制剤の調整で、生きてはいけるみたいだったので、「まぁしょうがない!」と、薬を飲み続けるしか無かったのです。

しかし、プレドニンは、ムーンフェイスになってしまうという副作用があって、本当に嫌でした。その他にも、髪が大量に抜けてしまったり、脂肪がついてきたりという副作用との戦いは、常時あるものだったので、メンタル面でも大変辛く厳しいものでした。

2007年9月、Dr.Yozaに会うまでの10年間は何度か入退院を繰り返し 自宅に戻れても大量の薬と、生活習慣の厳しい規制がある毎日でしたからそれも辛くて、家族にも随分と心配をかけたことと思います。

レゾネント・ヒーリングを初めて受けたとき、私の身体は、なんとなく熱くなったような気がして喜びを感じました。

それからというもの、年数回、Dr.Yozaの施術を受けていますが、施術を受けた次の外来では、かなり良い検査結果が出て、「薬を少し減らしましょう!」 ということになっています。

当初、25mgだったプレドニンが7.5mg、1日1錠だった免疫抑制剤が3日に1錠ということで、かなり少なくなりました。
同じく担当医は、「何をしているの?」と私の変化に驚いています。

Dr.Yozaのヒーリング治療は、薬、副作用の心配が無く 安心して受ける事が出来て身体にも心にも優しい温かい施術方法だと思います。

これからも、Dr.ozaの施術を受け続けて、必ず病気をやっつけるつもりです!

【全身性エリテマトーデス】
英語でsystemic lupus erythematosusと言いその頭文字を取って(SLE)と略して呼ばれ日本では難病(特定疾患)に認定されていてます。

膠原病の中の代表的疾患で特に若い女性に発症し、再発・緩解をくり返す全身性の炎症性疾患で現在の日本では、10万人に7~8人の発病率と発表されている。

【Dr.Yozaより】
Y.Yさんは、10代後半からこの病気を発症されたそうで この10年間厳しい闘病生活をされていたそうですが Dr.Yozaのレゾネント・ヒーリングを受けるようになってから病状は一転、体調は良くなり 病院での定期健診でも担当医が頭を傾げるような良い検査結果で毎日の投薬量が大幅に減らせているとの嬉しい連絡 を頂きました。

また体調の回復に伴い新しい職場への就職も決まり好調な生活をおくられているそうです。

2008年12月にはハワイオフィスへご自身お一人で治療を受けにいらっしれるほど心身共に元気になり ご本人はもとよりご家族が彼女の変化に大変驚かれているそうです。