ホリーちゃんの担当獣医様から届きました感謝状
親愛なるドクターヨザへ、
私どもの患者(患畜)に対し素晴らしいケアをしていただきましてありがとうございます。
思い出していただけるかと思いますが、ホリーホンは6歳半の雑種の短毛種の猫です。この子は私のクリニックの受付の飼い猫です。
この猫は貧血がひどく、過去数回治療をしてまいりました。病気の原因は免疫介在疾患で、その結果自分の身体が血液細胞を破壊しているのであろうと診立てました。
ホリーは2007年の11月にも新たな症状がでました。今回は血液の数値が大変低くなり細胞の破壊で黄疸が出てしまいました。
ゆっくりですが少しずつ良くなっては来たものの、2008年1月に再発してしまいました。体重は減少し食欲はもうほとんどありませんでした。
アーディス(ホリーの飼い主)は、ホリーを先生の所に連れて行きました。それは去年の1月でした。
ホリーはその晩に良い結果が出ました。帰宅後長い間寝て、その後食べ始めたのです。
ホリーは治療の度にどんどん良くなりました。私達は血液の数値を引き続き測定して行きました。数週間の内に数値は平常に戻りました 。
【 PCV=血中血球容積 : 平常29-45% 】
2007/11/19 PCV 18.0% 血清に黄疸みられる
2007/11/27 PCV 17.0% 黄 疸
2008/01/07 PCV 19.5% 血清に黄疸みられる
ドクターヨザの2回の治療後
2008/01/29 PCV 31.0% 血清鮮明
先生は又いろいろな慢性病を持つ高齢の患者の件でも私どもに協力して下さいました。
あるペットは一部麻痺があり投薬も効かない状態でしたがエネルギー治療をした後は歩行が可能になりました。
最終的には、病気で倒れてしまいましたがこのような高齢の患者は治療が難しい病気の進行が多々ありますが、先生の所に通うよう になってラクに生きていけるようになりました。
私の患者の飼い主の方達は皆先生のケアやその取り扱いに大変感謝をしております。
先生の治療は彼らの身体のバランスを取るのにとても効果があるように思えますし、中には驚くほどの結果が出ているものもいます。
先生やスタッフの方達は常に時間をさいて彼らに手を差しのべてくれています。本当に感謝しております 。
敬具
シェリル L ドイ DVM
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