心不全 ラッキー メジロ 7歳

私たちは我が家のメジロのラッキーを生れてわずか1週間くらいの時保護しました。
彼女は迷子になったのかウォード・センターの看板の上にいました。
長年にわたって、妻と私はその小さな鳥との絆を築き、彼女は私たちの心にしっかり根付き、私たちを両親のように思ってくれました。この目に入れても痛くないほど可愛い私たちのベイビーは、大きくなるにつれて、弱って行くのが分かりました。
ある日、私たちは彼女を動物病院に連れて行きました。
不幸なことにその診断は、彼女の心臓は弱く、もう長くは生きられないということでした。
獣医師も私たちもその結果に大変悲しみ落胆しましたが、私たちは、ドクターヨザならば彼女に又エネルギーを注いでくれるのではないかと希望を抱いて、彼女を治療に連れて行きました。1ヶ月間 5回の治療に渡り、毎回治療の後、素晴らしい改善が顕著に表れました。
彼女は以前より活発になり、ちょうど見つけた頃の小鳥のようになりました。次の予約で獣医師の所に彼女を連れて行った時、ラッキーの主治医はこの小さな鳥が素晴らしい回復をしていることに驚きました。
私たちがどんなことをしたかを彼は知りませんが、彼女の心臓を検査し、彼女が正常に戻ったと言いました。悲しいことに彼女は私たちのもとを去りました。神様が小さな天使を必要とし、自分のそばに戻して欲しいと感じたようです。
でも、私たちが彼女と過ごした日々はかけがえのないものです。ほとんどのペットの飼い主は、愛すべきペットと過ごした月日はお金では買えないという同じ思いを持っていると思います。
ペットは私たちの子供のようなものです。私たち娘であるこの鳥の命を長くして下さったドクターヨザに永遠に感謝します。
ショーン・モリス