交通事故による脊椎損傷の為自力での排便・排尿が不能 ミックス ♂ ヴィニー 4歳

ヴィニーの奇跡の自然療法
ドクターレイモンドヨザによる手術なし、痛みなし、副作用なしの治療

ヴィニーはヴィニヤード大通りで瀕死の怪我を負っていたところ私たちが拾った猫で、その通りの名前にちなんでつけました。明らかに車に轢かれていた子猫で、身体全体を2本の前足で通りを引きずって渡ろうとしていました。

腰の辺りに大きな傷口があり脊髄は損傷していました。その為に腸も膀胱も尾も動かせず不自由な身体でした。結果として自力でおしっこしたり便をだしたりできず、尾には感覚がありませんでした。この時点で彼を安楽死させた方が良いとアドヴァイスを受けました。ヴィニーは生きたいと言う強い意志を見せ、そこで 私は安楽死の代わりに、彼の排便や排尿を肉体的に表せるように私を訓練してくれないかと頼みました。

毎日2回ヴィニーの腸や膀胱を押し出して過ごした4年の歳月後、私の職場のマネージャーで、もちろん彼女は変人でもなく大変信頼の置ける方が、彼女のお母さんの犬をドクターヨザの自然療法で治療してもらったと教えてくれました。8週間で効果が出て、獣医師からもお墨付きとのことでした。

たくさんの期待と多少の猜疑心を持ってヴィニーをドクターヨザの所に連れていきました。私は人間の偏見はヴィニーのように治療に対し何の先入観も持たない動物には何の妨げにはならないと再確認しました。ドクターヨザの唯一の関心はヴィニーが長い間こんな状態でいたということでした。

奇跡的に、わずか4週間で、ヴィニーは自力で排尿の兆候を見せ始め、5週間で自分でおしっこをしました。彼の腸はゆっくりと自分で押し出し始め、私は頻繁に糞を見かけるようになりました。ヴィニーのしっぽは動きの兆候を見せています。今日ヴィニーは小さな箱のトイレの使い方を学んでいる最中です。

ドクターヨザ、ヴィニーと私は共に生きて行く生命の本質を劇的に向上させて下さったことを感謝しております。