クッシング病 (副腎皮質機能亢進病) ボーダーコリーミックス ♀ クリスタル 15歳半

家族がオアフ島に引っ越す時、我が家の犬のクリスタルは大変具合の悪い状態でした。
彼女はクッシング病からの合併症に苦しみ、肝臓の酵素の量が劇的に増え、膵臓の治療も受け、関節の痛みは酷く本当に辛い状態でした。獣医学の専門家として、私はその症状の酷さに彼女が良くなれないのではないだろうか、益々衰退していくのではないだろうか大変気がかりでした。
紹介者を通じて、私たちはクリスタルをドクターヨザの所に連れて行きました。 その時彼女の体調は大変悪く、ほとんど歩くことが出来ず、食事も出来ず、呼吸困難で、極めて昏迷な状態でした。
驚いたことに、初めての治療でドクターヨザのオフィスに入っている間に彼女は劇的な改善を見せました。
治療後、彼女はエネルギッシュで、キビキビして、良く動きまわり、家に着いた途端に彼女はご飯を食べ始めました。 私は今まで患者がそのように素早く回復を見せたのを見たことがありませんでした。 特にクリスタルのように身体が衰弱していた患者がです。
最初の治療以来更に彼女は改善し続け、おもちゃと遊んだり、ビーチを走り回ったりして、以前の彼女に戻っています。彼女はドクターヨザのオフィスに行くのが大好きで、ドクターが治療室に入ると彼女は喜んでドクターに近づいて行きます(特に、彼女は普通、獣医のオフィスに行くと隠れてしまうのと比べると驚きです。)

クリスタルを幸せに且つ快適にしてくださったドクターのご尽力に感謝いたします。

ヘザー・R