後ろ足の機能障害 オランダロップ ♀ ココガール 5歳

2009年11月後半、5歳のオランダロップのココガールは後ろ足が使えなくなり、つまづいて倒れるようになってしまいました。

このような障害はうさぎにとっては典型的な末期的状態です(獣医師には何も出来ることがないと言う意味です)。
獣医師は血液検査を行い、ココに痛み止めを投与しました。少しは楽になったようですが、食欲は無いままでした。
ココはどんどん衰弱し、ほとんど何も食べず、一日に数回転んでいました。

ドクターヨザの最初の治療で、彼女はただの一度も転ばずに、クリニックの廊下でも外に行く時も飛び回ることが出来ました。
家に着くとすぐさま食欲が戻りました。ドクターヨザの所にはその後3回行きましたが、毎回どんどん良くなって行きました。
以前より活発になり、常にお腹が空くような急激な食欲になりました。彼女は若さも取り戻したようです。ベッドにジャンプしたり、いたずらしたりで子供の頃のようにやんちゃになりました。
ココを元気にしてくれたドクターヨザとスタッフの方々に感謝しています。

リエン