貧血・心臓肥大による発作・咳・体重減少・排便の困難・左足の嚢胞 スピッツミックス ♀ サンディ・ジョイ 16歳

サンディージョイへの愛

動物好きな人やペットを飼っている人は誰でもペットは家族で自分の人生の中で大事な役割をしているとわかっています。16年間私の家族はサンディージョイを可愛がって来ました。サンディージョイは1993年父の日にハワイ動物愛護協会から譲り受けたスピッツの混血のメス犬です。

サンディージョイは2006年迄は比較的健康でしたが、その頃から痰がからむ咳をするようになりました。左前足に小さな嚢胞も見られました。獣医師に連れて行ったところ、血液検査で貧血だと分かり、超音波で脾臓が大きくなっていると分かりました。彼女の痰がからむ咳は心臓肥大のせいだとも分かりました。私 達は嚢胞を取り除く手術や脾臓の手術は、麻酔の危険性とサンディーが老犬で手術に耐えられないかもしれないと言う事で止めることにしました。代わりに彼女の状態に合わせて甲状腺と心臓の薬と利尿剤をあげることにしました。

不幸にも、2008年9月サンディージョイに最初の発作が襲いました。その後更に11月と12月に合わせて3回の発作が起こりました。彼女の発作をただ見ているだけで何もしてあげられないことが自分達にとって大変辛いことでした。又彼女は発作の度に身体は弱くなり、実際後どれだけ生きていられのかも分かり ませんでした。彼女は心臓病の初めから現在迄に11ポンド(約5キログラム)痩せてしまいました。26ポンド(11.8キロ)から15ポンド(6.8キロ)になってしまいました。獣医師は彼女に更に抗発作薬と心臓への血液の流れを増加させる2種類の投薬をしました。

2009年1月から3月迄サンディーはまだ痰がからむ咳をし、便の出も悪くなっていました。

嬉しいことに今年3月妻のアニタの同僚のエイドリアンがドクターヨザが彼女の義理の姉のめまいを治療し、病気の動物も治療していると教えてくれました。エイドリアンが言うにドクターヨザのエネルギー治療法は彼女も助けてくれたし、彼女の娘の子犬や義理の姉の犬も治療したとのことでした。私達の気持ちに迷い は無く、サンディージョイをドクターに診てもらうことにしました。

2009年4月からサンディーはドクターの治療を毎週受けています。ドクターヨザのレゾネントヒーリングは色々な所で効果が表れました。彼女は食欲が出て、便の出も普通になり、咳も少なくなりました。又気持ちも明るくなり私達を見てはしっぽを振り、時によっては子犬のように振る舞い、遊びたがったり浮かれ たりもします。概して彼女は以前よりずっと力強くなってきているように思われます。

私達はドクターヨザのレゾネントヒーリングの治療がサンディーのクオリティーオブライフを多いに改善し、彼女の命を伸ばしてくれたと信じています。ドクターヨザに会えサンディーが彼の驚くべきヒーリングの才能の恩恵を受けることが出来て本当に良かったと思っています。

敬具
アール&アニタ

2009年8月7日