Dr.Yozaでの‘治療が２０１７年２月から始まり現在も落ち着いた健康的な生活を続けています。
２０１９年１月で１年11か月。余命宣告の1ヶ月からもうすぐ2年になります！
現在も週2回ほど食べたものを丸ごと戻すのでおそらく癌は残っているのかもしれません。
しかし食欲もあり便通も普通です。これはDr.Yozaでの週1回の治療のお陰だと思います。
Dr.Yoza本当にありがとうございます！

２０１７年１月２７日
小腸に出来たリンパ腫瘍切除の手術を受けました。腫瘍は１３㎝もあったうえ小腸の一部が破裂している状態でこのままでは２４時間以内に死亡は確実と診断され緊急手術に我々は同意せざるを得ませんでした。

手術の専門医とERのドクターはモチコの状態と年齢、そして体重（太りすぎ）であることから手術の成功はかなり難しいと思っていたようです。しかし結果は良く手術は成功し、彼がもちこたえたこと自体をドクター達が大変驚いていました。この手術に$8000～$9000（約100万円）ほどかかりましたが、手術を執刀してくださった専門医のドクターとスタッフの方達には大変感謝しています！

術後、モチコはアニマル救急センターのERに入院し数日を過ごしました。その間食物と薬と水分補給の為に左首部分よりチューブが差し込まれ手当てを受けましたがその為にまた$１０0０ほど（１１万円位）かかりました。

その後彼を自宅に連れて帰る許可が出ましたが専門医との今後についての話し合いは続きました。
生命予後は、大変厳しいものでした。
このまま何もしなければひと月も持たないだろうとの見解でしたが、抗癌療法を行えば７か月位は生きられるかもしれないとも言われました。しかしその抗癌療法の期間は同じく７か月でした。
つまり亡くなるまで続けなければならないということです。
その費用は$３０００から$５０００（３4万から５５万円位）でした。

とにかく何とかしてあげたい気持ちが一杯で費用については気になりませんでしたが、抗がん剤の副作用でモチコが苦しむことが心配でした。また抗がん剤が及ぼす同居家族への微量被曝も大変心配でした。（我々はそのことについていろいろ調べました。）我が家にはほかの猫もいます。狭いアパートではモチコを隔離治療するだけの場所が無く私たちは大変悩みましたが、医師からは薬取り扱いについての知識や起きうるであろう良くない影響についての説明は教えて頂けなかった気がします。

そんな時Dr.Yozaへ行くことを思いつきました。母の友人の愛犬が通っていてドクターの噂は聞いていたので私たちも行きたいと思っていたのですが、今回急な手術となってしまいその時間がなかったのです。でも実際これが最後の手段でした。
とにかく彼のヒーリングでモチコが楽になってくれれば良いとばかりを切に願いDr.Yozaがどのような治療を行いミラクルと言えるような結果を出すのか？も全くわからないまま、そしてほんの少しの猜疑心を持ったまま彼の所へ急ぎました。

Dr.Yozaでの治療を始めてから直ぐにモチコは自力で食事を取れるようになりました。首元に差し込んだチューブを利用しなくても栄養を取ることが出来るようになり、我々はそれを残すべきか？取るべきか？を悩みました。獣医師達はいずれまた食べれなくなると思うからこれは残しておいたほうが良いと言いましたが、その後チューブを差し込んだ部分に炎症が起きてしまい、我々の判断でそれを抜いてしまいました。その後モチコは目を見張るような回復をしていきました。
ですから今ではDr.Yozaの行っていることを１１０％信じられます！

モチコにかかわって下さった獣医師の先生方やスタッフの皆さんが、彼がまだ生きていて、それもとても元気でいることを知り驚いています。アニマル救急センターで聞きましたがリンパ節腫瘍の猫は１年以上生きていることはないそうです。これはまさしくDr.Yozaのおかげです。

我が家にはもう一匹１８歳になるタイガーという猫がいますが、この子も高血圧と甲状腺亢進症の影響で鳴きがが止まらずDr.Yozaにお世話になってます。モチコは毎週、そしてタイガーは隔週で治療に通っていますが、そのお陰で彼らが元気で質の高い生活が送れていると信じられるからです。Dr.Yozaの行う優しく効果の高い治療を受けて、これからもずっと元気でハッピーに過ごせることを願っています。

我が家は皆ドクターを信じていますのでもし誰かが困っていた時、私たちの話を聞いてくれる人にはいつでも渡せるようDr.Yozaの名刺を持ち歩いているんですよ。

Fujiuchi Family