腰痛・後ろ脚の引きずり ラブラドールレトリバーミックス ♂ ナロ 10歳

先生の治療でナロに素晴らしい効果が表れたことをここに証言したいと思います。

2003年パールシティーのカメハメハ高速道路でラブラドール犬の混血の6歳になるオス犬を救出しました。犬はマイクロチップをしていましたのですぐに動物愛護協会に連れて行き、飼い主の元に返してあげたいと願いました。
9日たっても誰も届けがなく、結局私達が彼を家族として引き取り、ナロと名づけました。

ナロは座っている状態から立ち上がるのに苦労し、左後足を引きずっているのに気がつきました。彼を獣医師の所に連れて行きましたところ一生続けなければならない抗炎症剤を投与されました。
4年間の治療の末、薬の量は徐々に増え、もうこれ以上ナロの体重では薬の量を増やすことが出来ないところに迄達しましたが、それでも痛みが消えませんでした。

獣医院に勤めている受付の方が2007年に私どもにドクターヨザを紹介してくれました。
私達には失うものは何も無いと思いナロの治療をドクターヨザにかけることにしました。
最初の2、3回の治療でナロの歩行に良い変化が見られました。
3ヶ月後、ナロは薬の投与も痛みもなく歩いたり走ったりしました。ナロは今11歳で月に1回メンテナンスにドクターヨザの治療を受けています。いつものように落ち着いてドクターのオフィスに入り、治療を受け、終わると文字通りオフィスから走って出て行きます。要はドクターヨザの治療を受けるとそれだけ気分 が良いと言うことです。

ナロに生命の本質を戻して下さったドクターヨザのヒーリングの才能に心からありがたいと思っています。