癌(腹部) 紀州犬ミックス ♂ シロ 11歳

2006年10月 突然、脚を痛がる仕草を示し、立ったり座ったりの動作が不自由になりました。すぐに獣医さんに診てもらった所、腹部に腫瘍が見つかり、その時点で余命半年の宣告を受けました。

翌月、11月にDr.YOZAに治療を受けました所、一時より体調も良くなった様に思えましたので、しばらく様子を見ていました。2007年8月で10ヶ月経過したので家族は喜んでいましたが、やはり以前と同じ様に脚腰が不自由になり、自分の力で横たわることも辛そうな状態になってしまって別の獣医さんへ行きました。

所見は前の獣医さんと同じで、この状態をもって半年以上生きている事が不思議だとまで言われ、安楽死を勧められましたが、その場でそれを決断出来ず痛み止めをもらって帰宅。

翌日Dr.Yozaの施術に行きました。帰宅後 食欲がもどり、翌日からは歩ける様になり、3回目位の治療で散歩もできる様になり、5回目治療の時には病気のあることがわからない位力強さがもどり、リードもグイグイ引き歩いています。近所の方達もShiroの変化に驚いています。このままの状態が続いてくれる事を望みます。

ミチエ